はーい、ワタルだよー。
どーだい。魅力的なタイトルでしょ。笑
今回は前回の続きです。
前回が分からない人はこちら
前回の記事で、RSIフィルタの期間をオーソドックスな期間(例えば、21,14,9など)よりも短く使った方が効率が良い事が分かりました。
あのね、ワタルー
私思ったことがあるの
ほい?
そこまで短期間のRSIを使うなら、もう十分短期的で極端な値だから、5日連続下落なしでもそこそこの結果になると思って。
ほー、確かに気になるね。もし、うまくいけばもっと取引数稼げるかもしれないね。
RSI単独
今回はRSI単独で期間を短くしたときの結果を比較検討していくよ
RSI条件
・RSIの期間を9,8,7…2にしたとき、ある数値以下になったら次の日寄り付き買い
・RSIが50を超えたら次の日寄り付き手仕舞い
えーー、条件これだけなのね。笑
※ここで、手仕舞い方法が前回と異なってしまいました。(前回3MA超え)本当にごめんなさい。(T_T)
RSI結果
RSI考察
前回の結果も貼ろうかな。
総取引数めっちゃ増えてるやん。
その割にはそんなに結果は悪くなってないみたい。
でも、これだけ見せられてもどこをどう評価していいか分からないよ。泣
ふふふ。私は気づいてしまったのだ。笑
えーーーーなにーーー???
RSI(4)とRSI(3)をそれぞれ比較してくれたまえ。ほかの期間はPF(プロフィットファクター。ココが高いほどトレード結果が高いことを示す)が下がっているのに、この2つだけは、むしろ良くなってるのだ。
よく気づいたね。気持ちわるー。笑
すなわち、この4期間と3期間RSIにいたっては、5日連続下落すら要らないのだ。
つまり、今後の検証においては、5日連続下落に取って変わって検証した方が、総取引数も増えて制度が増すってこと?
そそ。だからこれからはどっちかを使う。
どっち使うの?
それを検証するのが僕たちシステム(メカニカル)トレーダーの仕事でしょ。
次の記事でしてくれるわけね。
まとめ
5日連続下落とはココでおさらば?
RSIのみでも十分良質な結果を得られる。
本記事には載せてないが、RSIを短期間にしていくと、PFがじわじわ下がっていく。
しかし、取引数がとてつもなく増えるため使い方によってはこっちが得?
次の記事を楽しみにしててね。
ほな、しーゆーすーん。
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