どうも。ワタルです。
検証に地味に時間かかるワタルです。
今日はダブル7(Double Seven)という方法を検証していきます。
有名な方法で、知ってる人は知ってますね。
過去7日間のうち、今日が1番株価の終値が低かったとき、仕掛ける。これだけです。
それを期間を変えて検証してみました。
実験内容
○日間のうち、今日が1番株価の終値が低かったとき、結果は良くなるのか知りたい。

妻
図は7日間をイメージして作って見ました。

夫(ワタル)
結構シグナルでるんやな
条件
○日間のうち、今日が1番株価の終値が低かったとき、次の日寄り付き買い
7日移動平均線を終値が越えたとき、次の日寄り付き売り(手仕舞い)
結果
結論
どの期間も、結果が変わらない。

妻
安定してるってこと?

夫(ワタル)
うーん。フィルタを重ねて検証してみよう

妻
+RSI(3)まで増やしたら、めっちゃいいやん。

夫(ワタル)
そう思う?
でもね…
右2つを比べてみてください。
1番右はダブル7なしのシンプルなRSI(3)だけです。
実は全く結果が変わらないのです。
なぜだと思いますか?

夫(ワタル)
ワタルが思うに、RSI(3)の中にすでに7日間で1番株価が低いが含まれているからなんだ。
RSI(3)は極端な売られすぎを示唆しますので、それより弱い条件のものは意味が無くなってしまう。
だから、結果が変わらないのです。
まとめ
ダブル7自体は悪くない。
色んな条件を自分なりに考えよう。

妻
フィルタの使い方が大事なんだな。

夫婦
ではしーゆーすーん。
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